まち
まちに入りました~
かかとが出来ると靴下だ!すげー!って編み進める度に感動します。
これで7足目の靴下になりますが、やっと靴下の構造が掴めてきた?
しかし踵はやはり難しい。(かかとのサイズの合わせ方があっているのか未だに不安です。)
嶋田俊之さんのこちらの本のデザインにはふくらはぎのことも考えたデザインなども載っていて、履き心地を追及しているんだなぁと感心してしまいます。
こちらの本は図書館で初めて借りた靴下編みの本だったのですが、最初に読んだのがこの本で良かった。
基本的な編み方が写真で詳しく載っているし、文章も優しい。
デザインも上品です。
あと他の手編み靴下本を借りてわかったことは、ほとんどの靴下本はソックヤーンを推奨しているけれど嶋田さんの本では普通の毛糸を使われている。
だから何ってわけでもないのだけれども。
ソックヤーンじゃなきゃいけないかな?っと思わずに毛糸選びができたのは、この本を最初に読んだからかなと思う。
ん?
まてまて?
…ゲージの意味もよくわからず、針の号数や毛糸の太さも気にせず、編み物をしていたそんな時期に読んだんだった。
嶋田さん意外の本を読んでいてもソックヤーン以外の毛糸で編んでいたかもしれない…
そして思い返せば一番最初はアクリル毛糸で靴下を編もうとしてまったく履けない靴下?のようなものを編んだんだった。
………
いいんだ。なにはともあれこの本が素敵って言いたいのでした。